バリアフリー情報の冊子作成

バリアフリー情報とは

例えば

県内の公園を紹介するパンフレットにバリアフリー情報を掲載する

園内にある車椅子専用駐車場の場所や多目的トイレの場所をマップに入れる
子供が転んでも怪我しにくいゴム舗装になっている歩道をマップに入れる
インクルーシブ遊具（体に障がいがある子も、ない子も一緒になって遊ぶことができる遊具のこと）のある場所の説明を入れる　等

バリアフリー対応の宿泊施設の紹介冊子

各ホテル・旅館のバリアフリールームの紹介
館内のバリアフリー対応しているポイントを紹介
介護食、宗教によって対応している食事（ハラル）などの紹介　等

バリアフリー対応の観光施設の紹介冊子

盲導犬同伴でも安心して食べられるレストランの紹介
入口の様子（車椅子の幅は確保できている、スロープがある等）を紹介
音声ガイドが聞ける美術館　等

全国各地のバリアフリー情報を掲載している冊子を集めて、どんな情報が必要なのか、どんな角度で写真を撮ると見る人に分かりやすく伝わるのか等、日々勉強しております。もともと、グループ会社のSPCにおいて20年以上広告制作に携わり、写真撮影、写真加工、編集、デザイン、等してきましたので、バリアフリー情報を分かりやすく、見やすい内容にすることは得意としております。

冊子作成の流れ

うちあわせ

どんな内容を掲載したいか等をお聞きして、写真素材やテキスト原稿の入稿などのスケジュールを確認させて頂きます。
レイアウト提案

うちあわせでお聞きした内容を基に、おおまかな原案（レイアウトやページ構成等）をお伝えします。
取　材

原案が決まりましたら、具体的な取材（写真撮影や現地への行って調査）をします。（遠方の場合、別途交通費を頂く場合がございます。）
制　作

取材原稿を基に、デザイン制作に入ります。（地図作成や写真点数が多い場合はお時間を頂く場合がございます。）
校正提出

デザイン制作がある程度終わりますと、お客様に確認して頂くため、校正を提出いたします。文章やレイアウトなどの確認をして頂きます。
最終校正確認

校正提出と確認のやりとりは数回行います。主にメールでのやりとりとなりますが、実際にお会いして確認していただく場合もございます。
印刷＆製本

校了（校正完了）となりましたら、印刷工程に入ります。製本作業が完了頃にはお客様に納品日をご連絡させて頂きます。
納　品

仕上がり次第、商品のお届けとなります。遠方の場合は、宅配便にてお送りさせて頂きます。

まずはご相談ください！

すでにあるパンフレットや冊子にバリアフリー情報を付け足すこともできます。その場合、別紙を挟みこむか、データを頂いて、作り直しをするか、あるいは、弊社で作成したデータのみを納品させて頂くことも可能です。バリアフリー情報を掲載したいとお考えの方は、まずご連絡ください。ご相談に柔軟に対応いたします。

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